創業元禄12年 山田錦で造る 麹 あまざけ ノンアルコール 無添加 720ml 若竹屋

合資会社若竹屋酒造場 (福岡県)

福岡県久留米市、

耳納連山麓、九州最大の平野 筑後平野の近くに若竹屋酒造さんはあります。

元禄12年創業、320年も前からこの地で日本酒作りをされている

歴史ある酒蔵さんです。

麹甘酒作りの始まり

醸造学の博士号を持っている13代目から始まった甘酒造り。

商品の特徴

日本酒作りで用いられる米 山田錦を使用

山田錦は、育てるのが難しく、非常に手間がかかり作りにくいお米。

納得のいく酒を作るため、生産農家の方々と共に山田錦の栽培に取り組まれて

いるそうです。

甘酒に最も適した耳納(みのう)連山の伏流水を使用

筑後平野の耳納(みのう)連山の伏流水が湧き出る自家井戸があり、

4つの自家井戸それぞれで水の味が違うそうです。

耳納連山の伏流水はまろやかではなく、キリッとしていて、

若竹屋さんのあまざけは、4つの井戸水の中で最も甘酒造に適した

1つで造れています。

若竹屋さんのあまざけは真っ白な色が特徴

甘さもありながら粒感喉越しも良くサラリとしています。

 徹底した管理であまざけの質を守る

甘酒に使われる米粒の検査は、通常1回で終わるところを

若竹屋さんは3回検査を行われているそうです。

それだけ徹底し製品の質を守り、1年中気温湿度に左右されない

安定した甘酒を作られています。